東京けやき会員を中心とする金沢美術工芸大学のOBが、2004年9月27日(月)から10月2日(土)までの1週間、銀座1〜8丁目およびその近辺の65の画廊・ギャラリーを一斉に借りきり同時開催した前代未聞の超ビッグスケール展覧会プロジェクト「金沢美大OB 東京・銀座大展覧会」。
当展は、東京けやき会員自由参加の企画展「球ビズム展」、ア−ト中心の個展グル−プ展、デザイン中心のグル−プ展、の3ジャンルからなり、展示会場も画廊・ギャラリーだけにとどまらず公園や飲食店などでも開催。さらに出品者も昭和20年代卒から平成16年卒までの年齢差50才以上という幅広い年齢層の参加。と、どこをとっても実にユニークなものとなりました。
また、マスコミでも大変注目を集めることができ、最終的には、65会場、出品者数のべ450名以上、総入場者数17,000名余、という伝説に残るイベントとなりました。

東京・銀座大展覧会がテレビでも紹介されました。
テレビ金沢での放映映像は、こちら
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