ごあいさつ
「金の美」の大競演にぜひご参加出品を!
2011東京・銀座−金沢ーN.Y.大展覧会実行委員会(東京)
実行委員長 作宮 隆

 小さな美術大学の同窓会が 東京、金沢、ニューヨークで同時に展覧会を開催するという、傍からは無謀とも思える計画。この実行委員会(東京)が立ち上がってから1年半がすぎました。おかげさまで実行委員の「超・チャレンジ精神」で10数回の会合を重ね、2011年9月に向けて着々と進行しています。これは副委員長の本田京子さん(昭56年商デ卒)、事務局長の佐藤一代さん(昭59年商デ卒)の新布陣と東京けやき会会長の黒澤淳一さん(昭51年商デ卒)はじめキラ星の如く多彩なメンバーがいるからこそ。真剣に討議・立案し、画廊廻りや卒業生への連絡など、いつも汗を流している姿に敬服しています。
 また故郷金沢の実行委員会発足(宮上委員長、池上・飯尾副委員長、寺井事務局長)や米国・ニューヨークも動き出しており、一気に機運が高まっています。
 今回の総合テーマ「金の美」とは、金沢美大在学時に育まれた美の遺伝子のこと。アートからデザインまでの「金の美」の大競演が3都市で同時に展開、これは想像するだけでワクワクしてきます。無謀という高いハードルを乗り越え、このワクワクを実現・成功させるにはまずは石川と東京が強い絆で連携していくことかと思います。何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。そして主役である全国同窓生のみなさまの積極的なご参加出品をお待ちしております。

「金の美」の故郷にもぜひご参加出品を!
2011東京・銀座−金沢ーN.Y.大展覧会実行委員会(金沢)
実行委員長 宮上一樹

 東京の作宮実行委員長の「小さな美術大学の同窓会が……傍からは無謀とも思える計画」の船団に無謀にも乗ってしまったからには、是が非でも成功させねばと実行委員会(金沢)のメンバーは、時間の限られている中懸命に船の櫓を漕いでいます。今は小さな船団ですが、多くの同窓生の皆様がチームを組んで大きな船団を造ると想像しただけでも鳥肌が立ち武者震いします。
 21世紀の初めに、「金の美」のメッセージを故郷金沢の地で咲かせることは意義深いこと、東京の仲間たちの故郷への強い思いなのかなと一人合点しているところであります。これから、課題や乗り越えなければならないハードルは多くありますが、全国の同窓生の皆様の熱き声援に応えられるよう「東京−金沢−ニューヨーク」が連携を密にして前進しますので、ご参加出品をよろしくお願いします。

東京けやき会からのご案内が届いていない方は、ご住所・お名前・TEL・E-mailなどを、東京けやき会事務局・中村までお知らせください。
〒104-0043 東京都中央区湊2-6-4 RKビル2F-B (有)ラシンバン内
TEL.03-5542-6250 FAX.03-5542-6260 E-mail:h-nakamura@rashinvan.co.jp

参加者募集チラシ
参加応募用紙
参加応募用紙(PDF)
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ごあいさつ(2009年7月)
ごあいさつ(2010年1月)